今野杏南のビデオをご一緒に楽しみましょうね

今野杏南と言えば、元SDN48のメンバーですが、最近では、バラエティで活躍しているので、タレントのイメージが強いです。
そんな今野杏南ですが、彼女は意外にも、舞台にも出て活躍していて、今年も舞台で暴れています。
今野杏南の舞台の最新のタイトルは、言いたいことも言えない小さな夢も見れない汚い嘘や言葉で操られたくない真っ直ぐ向き合う現実に誇りを持ちたいだけだから、です。
なんとも長いタイトルですが、今野杏南は本気で舞台二取り組んでいて、久しぶりなので今からドキドキのようです。
ブログでも舞台公演について、精いっぱいがんばるのでみにきてくださいと、今野杏南なりの張り切りを見せています。
今回の今野杏南の舞台の公演期間は、6月4日から8日までで、出演は、鮎川太陽、関義哉、小原春香、田中稔彦、MAYUKO、高木聡一朗などです。
SDN48の2期生の今野杏南が出演している舞台に、ハイエナがあり、高く評価されています。

今野杏南は、舞台ハイエナで、朝鮮語は天晴れ、そんな印象に残る芝居を披露しています。
この舞台作品は、在日コリア民族のことを扱った作品で、今野杏南は、北朝鮮を脱北して日本へやってきた女性役を演じています。
日本語が上手く話せないと言うのが今野杏南の役の設定で、そのため、コリア語でのセリフがたくさん出てきます。
この舞台で今野杏南が評価されているのは、コリア語の発音が実に見事で素晴らしいからです。
今野杏南の発音は、実は、舞台稽古直前に、韓国出身のシヨンさんから培ったもので、発音はチェック済みなのです。
コリア語はバッチリと言うお墨付きで登場した今野杏南の舞台の演技は、思い切りぶつかっていく感じです。
自分の感性をありのままぶつけてくる、そんな演技が今野杏南の舞台で見ることができます。

今野杏南の舞台の演技は、感性が上手くまとまっているので、とても良い味が出ています。
特に朝鮮語で話す今野杏南の舞台シーンはとても良く、この舞台では、同じSDN48の2期生の相川友希が観劇していたようです
最近では、バラエティ番組で活躍している今野杏南ですが、舞台の仕事では、繊細な役を演じています。
豪快さをいつも見せている今野杏南とは違って、舞台での芝居の仕事は、実に初々しい感じがします。
ハイエナでは、喜怒哀楽がふんだんにあった今野杏南の舞台の芝居ですが、やや表情の方は固かった感があります。
しかし、今野杏南は、けっこう目鼻立ちがはっきりした顔立ちなので、今後は舞台女優としても大いに期待できそうです。